子供から大人まで好きな魚介といえば、海老ではないでしょうか。
寿司で食べる甘エビやボタンエビ、ご家庭ではブラックタイガーやバナメイエビで海老フライ、
高級なところでは、伊勢海老で鬼がら焼きなど・・・。
マグロおじさん
和食でも洋食でも、そのままでも調理しても美味しい海老。
食卓のマルチプレイヤーですね。
シータイガーってご存知ですか?
虎じゃないですよ。
こいつです↓
ででーーーーーーん!
マグロおじさんの手が大きいので(;^_^A、実際より小さく見えるかもしれませんが、体長約30㎝の巨大海老です。
とにかく大きい!驚愕の大きさです。
シータイガーとはどんな海老なのでしょうか?
シータイガーには養殖ものは存在しません。
何故なら、養殖物はブラックタイガーと呼ばれるからです。
そうなんです!
シータイガーはスーパーでお馴染みのブラックタイガーと一緒なんです。
何となく親しみがわいてきましたね。
天然ものはシータイガー、シータイガーを親として養殖されたのがブラックタイガーなのです。
プリプリの食感が人気のブラックタイガーですが、シータイガーはその親玉ですのでその上を行く味わいです。
身はプリプリ、天然ものですので程よい塩加減と海老の甘みが味わえ、身も大きいので食べ応え十分です。
焼いても揚げても美味しいですが、マグロおじさんのお勧めは、蒸し。
フワッ、プリっとした食感が楽します。ミソを付けて食せば更に味わい深くなります。
マグロおじさん、色々作ってみました。
殻からは濃く美味しい出汁がでました!
マグロおじさんはパエリアを作ってみましたが、濃厚なビスクにしても美味しかったと思います。
海老好きに是非食してほしい、シータイガーです。